プレイフルネスUNO 個人セッション・アートセラピー,グループでのドラマセラピー・サイコドラマを提供する

プレイフルネスUNO 個人セッション・アートセラピー,グループでのドラマセラピー・サイコドラマを提供する

プレイフルネスとは…「遊び心」のことです。思いつめて悩んでいる時や、不安や恐怖にかられるときでも、「遊び心」を忘れずにいたいと名付けました。思いつめた何かを作品や動きに変えてみる、不安がる自分を遠くから見る、アートで恐怖を表現してみると少し和らぐことがあります。アートでも、ドラマセラピーやサイコドラマでも、SEセッションでもプレイフルネスとともにありたいと願っています。





2022年04月21日

うれしかったことを思い出して身体に動きをつけてみる

みなさん こんにちは 
愛知県三河地方でドラマセラピー、サイコドラマ、アーツセラピーをしているプレイフルネスUNOです。

コネクトスポットさんでのドラマセラピー2回目を迎えました。

 コネクトスポットさん

  自分の身体は意外に感情を上手に表現してくれます。
今日は「嬉しかったことを思い出して、身体のうごきをつけてみる」を最初に行いました。

 スポーリンやモレノも自発性というのは「瞬間」にやってくるといいます。
自分の感情をその瞬間に使うと身体はちゃんと反応するのです。
 これを読んでいるあなたも
 「最近嬉しかったこと」を思い出してみてください。笑える
そして、それに身体の動きをつけてみると、意外にできるでしょう。
ドラマセラピーではそれをグループで共有します。
グループで共有すると気分が人数分の倍数になってとても癒しになります。
19日のうれしい動き
私のお気に入りは「よかった」ダンスです。
気になる方はぜひコネクトスポットさんに聞いてみてください。にっこり

 また、グループも少しずつですが、動き始めています。
同じ場所で時間を少しでも共有すると安心感や一体感が得られます。
そして同じ顔が見られると嬉しいものです。
 ドラマセラピーは参加者がやりたい役も積極的に取り入れます。
もちろん、観客もOKです。目の前で展開されるシーンの迫力に圧倒されます。
 
 よく、初参加の方が気後れすると気にされますが、一緒にやってみると「こんな感じだったの?」と笑っている方も少なくありません。

 今後の展開が楽しみなドラマセラピーの時間です。

https://www.プレイフルネス-uno.jp/
ホームページはこちら

ドラマ、してみる?






ホームページはこちら

こどもの問題行動に悩まされていませんか?
その子に必要なのは、「自信」です。

プレイフルネス UNOでは、欧米で心理療法として導入されている「ドラマセラピー」や 「サイコドラマ」「アーツセラピー」などさまざまなプログラムを通じて こども一人ひとりが輝くお手伝いをします。
お子様だけでなく、保護者の方へのプログラムも実施いたしますので、ぜひご相談ください。
同じカテゴリー(ドラマセラピー)の記事画像
活動は目標ではなく、成長の手段
「自分を好きになる」ためのアート
境界線と『美的距離』 日本クリエイティブアーツセラピー第8回大会でワークショップ 報告
セラピーを受ける側の体験 人は未解決の問題に引き寄せられる
ひきこもりの人にもやさしいドラマセラピー
思ってもない役になること 名古屋集団精神療法研究会でのドラマセラピーを終えて
同じカテゴリー(ドラマセラピー)の記事
 活動は目標ではなく、成長の手段 (2025-03-31 13:17)
 「自分を好きになる」ためのアート (2024-11-18 12:14)
 境界線と『美的距離』 日本クリエイティブアーツセラピー第8回大会でワークショップ 報告 (2024-11-11 11:49)
 セラピーを受ける側の体験 人は未解決の問題に引き寄せられる (2024-08-01 10:38)
 ひきこもりの人にもやさしいドラマセラピー (2023-10-05 00:00)
 思ってもない役になること 名古屋集団精神療法研究会でのドラマセラピーを終えて (2023-09-04 09:59)

Posted by きいない at 08:55│Comments(0)ドラマセラピー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
うれしかったことを思い出して身体に動きをつけてみる
    コメント(0)