プレイフルネスUNO 個人セッション・アートセラピー,グループでのドラマセラピー・サイコドラマを提供する

プレイフルネスUNO 個人セッション・アートセラピー,グループでのドラマセラピー・サイコドラマを提供する

プレイフルネスとは…「遊び心」のことです。思いつめて悩んでいる時や、不安や恐怖にかられるときでも、「遊び心」を忘れずにいたいと名付けました。思いつめた何かを作品や動きに変えてみる、不安がる自分を遠くから見る、アートで恐怖を表現してみると少し和らぐことがあります。アートでも、ドラマセラピーやサイコドラマでも、SEセッションでもプレイフルネスとともにありたいと願っています。





2023年02月13日

怒りをプレイフルに表現するドラマセラピー

こんにちは

三河地方でドラマセラピーやサイコドラマを実践しています。
プレイフルネスUNO です。

久しぶりにコネクトスポットドラマセラピーでのお話です。

先日、ドラマセラピーで怒りをプレイフル(遊び心)に表現する場面がありました。

これを理解していただくためには以下のリンクで
ザンビアの『うさぎのツノ』というお話をお読みください。動画もあります。


以下が内容です。

個人情報保護の立場から少しお話を変えていますのでご了承ください。
でも、起きてた感動は事実です。

このお話の動画を見てから、コネクトスポット ドラマセラピーは

(うさぎ) 逃亡中 私2役
キリン進行役  私
ゾウ店長
ツノをとられた鹿のおじさん
冠城(かぶらぎ )刑事

で会議を開きました。テーマは
「ウサギをどうするか」

キリン              「本日はツノをとってビールを飲んだウサギをどうするか話し合いたいと思います。」
ツノをとられた鹿のおじさん 「まあ、ツノをとったことは腹立たしいが、謝れば許してやろう」
キリン              「ですよね。ツノがないとビールを飲めないなんて、かわいそうです。」

ゾウ店長役の方についてここで簡単に説明しておきます。
ゾウ店長さん(とここでは役名のままお呼びします)はいつもニコニコしていて、
ラグビーや、ゲームが好きな穏やかな方です。運動など自分ができないことはできないと
遠慮がちに首を振り、誰かを攻撃するなどはドラマでは見せません。市場の店の主人でも
値切られたらそのまま「いいよ」と言ってしまいます。

キリン役の私としては『ここは、ゾウ店長が穏やかにまとめてくれるだろう』と思っていました。
グループもそう思っていました。

キリン進行役 私       「ゾウ店長さんはどう思いますか。」
ゾウ店長            「許さない。 うさぎに恨みがある」
全員                 !!

というではありませんか。みんな、なんだか嬉しくなってしまいました。

キリン進行役 私      「え! そうなんですか。刑事さん、どうしましょう。!?」
冠城(かぶらぎ )刑事 「何!?  逮捕だ」
キリン進行役         「この流れだとウサギをいじめてるみたいになるんですが…」
ゾウ店長            (ニコニコ笑ってうなづく)
冠城(かぶらぎ )刑事 「逃げたウサギは指名手配だ!!」

急遽逃げているウサギ(私2役)冠城(かぶらぎ )刑事 が逮捕して、会議に連れてきます。
うさぎ              「ウソをついて、角を取ってごめんなさい。」
冠城(かぶらぎ )刑事    「ゾウ店長は許す?」
ゾウ               (笑って首を振る)
冠城(かぶらぎ )刑事       「牢屋に入れて死刑だ!!」
うさぎ              「そんなぁ‥」
ツノをとられた鹿のおじさん 「まあまあ、謝ったんだから許してあげましょうよ」
冠城(かぶらぎ )刑事    「仕方ないなぁ」

ドラマセラピーではこんな風に役の力を借りて、怒りをプレイフルに表現できます。
怒りやマイナスの感情を安全に楽しく表現できます。
不思議ですよね。

刑事が出てくるのは特にコネクトスポットさんでのプレイフルです。

なんとか今年中には三河でドラマセラピーのグループを実施したいと思っています。
その時にはお知らせしますね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。ツノを盗んだウサギ
ゾウ店長


  

Posted by きいない at 10:53Comments(0)ドラマセラピー

2023年02月05日

日本集団精神療法学会第40回大会が名古屋にやってくる

日本集団精神療法学会という団体があります。
いわゆるグループワークを科学的に治療的に用いるにはどうしたらいいのかを研究し、実践し、情報交換し、学んでいる団体です。
医師、看護師、臨床心理士、公認心理師、作業療法士、スクールカウンセラー、精神保健福祉士、スクールソーシャルワーカー、教師などグループワークをするありとあらゆる職業の人たちが集まっています。
自分もその会員です。
この大会は全国で会員が持ち回りで年に1回、学術大会を開催します。いわゆる「学会」です。

日本集団精神療法学会の学術大会では全国、いろいろな大学などで開催されますので、東京の国際基督教大学ですとか、静岡市のグランシップですとか、長野県駒ケ根市の県立大学ですとか、岡山市内など…そのたびに出かけていきました。

この大会は特別ゲストを招いて講演会も行われます。
演題発表も今現在問題になっている不登校の子どもたちへの取り組みなど
新しい取り組みについて学べる機会でもあります。

また、ワークショップ(体験プログラム)が開催されるので、

精神科病院やクリニックなどで行われている治療グループの体験ですとか、
リフレクティングやサイコドラマの体験グループ、精神分析的なグループ等々
今年は18ものセッションが2日間にわたって目白押しです。

今年は名古屋で開催されます。
その日だけのグループ体験、いかがですか?
当日参加も可能です。
予約が必要なグループは、お席が取りにくいこともあります。
でも、違うグループに参加してもいい経験になりますよ。
皆さんのお越しを受付でお待ちしています。

3月18日、19日 ウィンク愛知で開催です。
よろしくお願いします。JAGP40%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC.pdf (PDF: 412.5KB)
  

Posted by きいない at 21:50Comments(0)学術大会