› プレイフルネスUNO * 愛知県でドラマセラピー・サイコドラマを体験したいなら* › 2022年10月
2022年10月24日
『キレイって何よ?! タダシイって何のこと?! 』 <やってられないわ!>より
三河地方でドラマセラピーやサイコドラマを実践しています。
プレイフルネスUNO です。
岡崎市に
バリアフリーミュージカル劇団があるのをご存じですか?
岡崎市で活動している バリアフリーミュージカル劇団<夢バッグ>
https://yumebag-okazaki.jimdofree.com/
第1回コンサートが10月30日(土)に開催されます。
出演者はいわゆる世の中ではマイノリティー(少数派)の障がいがある人たちです。
マイノリティーからみると
『キレイって何よ?! タダシイって何のこと?! 』
<やってられないわ!>より
ということがたくさんあります。
いわゆる社会では健常者が多数だからその意見が『正しい』のか、『きれい』とはどこからくるのか、考えさせられます。
これらが歌になって舞台で彼らによって披露されるのです。すごいですね。
ぜひ、劇団員が舞台に自分たちの姿をさらす(さらすというのはこの場合、堂々と自分から披露するという意味とします。)その強さを感じてください。
観客のあなたに何かを必ず残します。それは自分の価値観に何かを突き付けられるものとして残ることがあります。
今回の第1回コンサートは今までのミュージカルの中から、いいところ取りでご披露いたします。
お楽しみに。
私は裏方でお手伝いをしています。
バリアフリーミュージカル劇団<夢バッグ>
https://yumebag-okazaki.jimdofree.com/
第1回コンサートが10月30日(土) 13:00~14:30
他にも美術展やバザー、コネクトスポットさんの活動紹介&物販、アート作品のワークショップなどが 11:00~13:00に開催されます。
楽しい1日になること間違いなしです。
ぜひ、お出かけください。
プレイフルネスUNO です。
岡崎市に
バリアフリーミュージカル劇団があるのをご存じですか?
岡崎市で活動している バリアフリーミュージカル劇団<夢バッグ>
https://yumebag-okazaki.jimdofree.com/
第1回コンサートが10月30日(土)に開催されます。
出演者はいわゆる世の中ではマイノリティー(少数派)の障がいがある人たちです。
マイノリティーからみると
『キレイって何よ?! タダシイって何のこと?! 』
<やってられないわ!>より
ということがたくさんあります。
いわゆる社会では健常者が多数だからその意見が『正しい』のか、『きれい』とはどこからくるのか、考えさせられます。
これらが歌になって舞台で彼らによって披露されるのです。すごいですね。
ぜひ、劇団員が舞台に自分たちの姿をさらす(さらすというのはこの場合、堂々と自分から披露するという意味とします。)その強さを感じてください。
観客のあなたに何かを必ず残します。それは自分の価値観に何かを突き付けられるものとして残ることがあります。
今回の第1回コンサートは今までのミュージカルの中から、いいところ取りでご披露いたします。
お楽しみに。
私は裏方でお手伝いをしています。
バリアフリーミュージカル劇団<夢バッグ>
https://yumebag-okazaki.jimdofree.com/
第1回コンサートが10月30日(土) 13:00~14:30
他にも美術展やバザー、コネクトスポットさんの活動紹介&物販、アート作品のワークショップなどが 11:00~13:00に開催されます。
楽しい1日になること間違いなしです。
ぜひ、お出かけください。
2022年10月12日
新聞記事をドラマにする
こんにちは 愛知県三河地方でドラマセラピー、サイコドラマ、アーツセラピーをしているプレイフルネスUNOです。
コネクトスポットでの連続セッションは早くも12回目を終えました。私が少し体調を崩し復活してから、気がつくと時間が過ぎていました。(研修に参加しサイコドラマ企画なども実施しておりました。)
コネクトスポットのドラマセラピーの連続セッションでは、役をとることに抵抗が減ってきたので、役割交換をするようになるといよいよストーリー性を帯びるようになりました。
そこで「新聞記事をドラマにする」ことにします。これはサイコドラマの開発者で精神科医のモレノ(Moreno, J.:L1889~1974)が始めました。わたしも臨床現場に取り入れてでやっていましたが、参加者も楽しく演技出来て、いろいろな能力が発揮される面白いプログラムです。
臨床現場では アイドルグループの脱退後のドラマを作りました。役は個人がやりたい役を選びます。参加者がそれぞれそのアイドルグループメンバーとして脱退後のメンバーと再会し、また記者会見で話したりとても楽しいドラマができました。また、参加者もアイドルの役になり、「俺、○○になっちゃったよ~」とメンバーと楽しく談笑していました。
コネクトスポットで取り上げた新聞記事は
・『ラグビーW杯フランス大会まで1年』(ラグビー選手の準備運動を皆でやりました)
・『豊田署で24歳女性のチケット詐欺逮捕される』
・『阪神×ヤクルト戦』
・『20歳のピアニストが岐阜市の「クララホール」に自分が愛用していたグランドピアノを寄付』
等です。
時間の関係で記事を紹介して一番観客に見せたいシーンを一つだけ演じます。役はそれぞれがやりたい役を選びます。
新聞記事を演じると社会との接点が感じられ、記事になっている人たちの気分を味わうことができるので、終わった後不思議な感じかします。
この『新聞記事をドラマにする』ことができるのは、コネクトスポットのドラマセラピーに参加しているメンバーの皆さんの楽しむ力と、スタッフの皆さんのご理解、グループの信頼感だと感謝しております。
グループが親密になると、安心して表現ができる、お互いを助け合うなど社会交流ができて、とても居心地のよいグループになります。
今後をお楽しみに!!
コネクトスポットさん
https://npo.connect-spot.net/about
画像
Victoria_rtによるPixabayからの画像