プレイフルネスUNO 個人セッション・アートセラピー,グループでのドラマセラピー・サイコドラマを提供する

プレイフルネスUNO 個人セッション・アートセラピー,グループでのドラマセラピー・サイコドラマを提供する

プレイフルネスとは…「遊び心」のことです。思いつめて悩んでいる時や、不安や恐怖にかられるときでも、「遊び心」を忘れずにいたいと名付けました。思いつめた何かを作品や動きに変えてみる、不安がる自分を遠くから見る、アートで恐怖を表現してみると少し和らぐことがあります。アートでも、ドラマセラピーやサイコドラマでも、SEセッションでもプレイフルネスとともにありたいと願っています。





2024年07月24日

学校の図画工作が好きでも嫌いでも楽しめる表現アート

三河地方で
SEセッション トラウマケア カウンセリング
アートセラピー(作業療法も含む)
グループでは
ドラマセラピーやサイコドラマを実践しています。
プレイフルネスUNO です。

近隣の放課後等デイサービスや精神科クリニックのデイケアで
表現アート というアートセラピーをしています。

対象となる方たちの年齢はばらばらで、
メンバー数も違い、
提供できる時間枠も違います。

苦手な方たちの中に、「見本のようにうまくいかない」という感想を聞きます。
なので、表現アートでは「お手本や正解はない」と伝え、
「いま、ここ」での自分の気持ちが表現されることが大切と伝えています。

嬉しい、楽しい、かわいいなどのポジティブな気持ち
辛い、かなしい、悔しいなどの ネガティブな気持ち
両方とも出して構わないと伝えています。

その時に表現されるものが自分の気持ちなどに一致するとカタルシスが起きるのです。
不思議なことに自分の気持ちが表現されたものは、大事にしようと思ったり、
誰かに共感を呼ぶことがあります。

作品として表現して、誰かに共感を呼んで寄り添ってもらったり、
誰かの作品に共感して寄り添うことができる

アートは私たちの近くにあります。
画像は 「できた君の紙コップマリオネット」から作ってみました。
動きがとてもかわいくて、足音が最高です。

https://www.youtube.com/watch?v=1sHY_qyaUEo
紙コップマリオネット

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。




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こどもの問題行動に悩まされていませんか?
その子に必要なのは、「自信」です。

プレイフルネス UNOでは、欧米で心理療法として導入されている「ドラマセラピー」や 「サイコドラマ」「アーツセラピー」などさまざまなプログラムを通じて こども一人ひとりが輝くお手伝いをします。
お子様だけでなく、保護者の方へのプログラムも実施いたしますので、ぜひご相談ください。
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Posted by きいない at 13:24│Comments(0)アートセラピー
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学校の図画工作が好きでも嫌いでも楽しめる表現アート
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