2024年05月19日
ひきこもりやいじめから自分の世界をふたたび構成するひとつの方法
ひきこもりやいじめから自分の世界をふたたび構成するひとつの方法
きっかけはよくわからないけど、なんだか出かけるのがおっくうになり、ひきこもってしまう話をときどき聞きます。その中にいじめがきっかけで出られなくなることもあるようです。
でも、孤独は辛いので、外へ出てみようと思ったり、社会から取り残されることに焦りを感じる、かといって精神科や心療内科に行くのは抵抗があるし…
気がつくと自分がどこに所属しているのか、家族との関係や友達との関係もぎくしゃくして、足が地面についていないような感覚に陥ることはありませんか?
そんな時、プレイフルネスUNOを利用してほしいのです。
プレイフルネスUNOは自費でSEセッションや、カウンセリング、アートセラピーを実施するアトリエです。自費の分、来談者の方に合わせた技法を提供いたします。
話をしたくなくても構いません。少しだけ、自分自身に時間をあげましょう。
それが、なくしてしまった自分の世界をふたたび構成することの入り口です。
私には精神分析とドラマセラピーの師匠がいます。また、SEにも師匠がいますが、先生方は同じことを言いますし、自分も実践でいつも気を付けていることは以下のことです。
一定期間、
同じ場所、
同じ時間
同じセラピスト
と『何かに取り組むこと』
が、生活リズムを整え、自分が今いる世界をふたたび構成することになる
ということです。
私は作業療法士でもあり、公認心理師なので『ことば』だけではなく、『アート』や『手芸』、『工作』、『絵画』など多様な『何か』を提供します。
そうして、毎回『何か』をしていくとセラピストと2者関係が安定します。すると少しずつまわりの景色や、人も見えてきます。自分の感覚も戻って、足が地について世界にいることを再び感じることができるのです。
やがて不安や恐怖が何だったのかわかってきます。不安や恐怖がわかったら、それは避けることができます。セラピストがその様子をちゃんと見守っています。
そろそろ外へ出てみたいけど、何から始めていいかわからない方、一緒に探しましょう。
言葉で表現が難しいお子さんのアートや何か工作をするセッションも可能です。
ようやく自分のアトリエを借りることができました。緑が多い静かな場所であなたをお待ちしています。
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こどもの問題行動に悩まされていませんか?
その子に必要なのは、「自信」です。
プレイフルネス UNOでは、欧米で心理療法として導入されている「ドラマセラピー」や 「サイコドラマ」「アーツセラピー」などさまざまなプログラムを通じて こども一人ひとりが輝くお手伝いをします。
お子様だけでなく、保護者の方へのプログラムも実施いたしますので、ぜひご相談ください。
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その子に必要なのは、「自信」です。
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Posted by きいない at 22:40│Comments(0)
│アートセラピー