2022年02月23日
ペアレント・トレーニングをお手伝いいたします。
三河地方でドラマセラピーやサイコドラマを実践しています。
プレイフルネスUNO です。
日本ペアレント・トレーニング研究会 によるファシリテーター養成研修を修了いたしました。
今日は漢字が多いブログになりました。
発達障がいお子さまやご家族を支援されている方やペアレント・トレーニングに関心のある方に向けてのブログです。
ペアレント・トレーニングは発達障害の子どもを持つ親への支援のために自治体や医療機関、教育機関、福祉現場等で少人数のグループ形式で実践されるプログラムです。
このプログラムの目的は子どもの行動変容のために、保護者が自分の子どもへの適切なほめ方や、観察、声の掛け方などを行動療法や行動分析を基礎にグループで共感を得ながら見つけていくものです。
司会者はファシリテーターといい、グループの発言を促進し、安全に進行していきます。また、スタッフが入り、困っているメンバーを助けていきます。
グループの大きさは4~8人くらいまでで、時間は90分のところが多く、隔週または月に1度の開催です。プログラムはメンバーを固定し、6回程度開催し、終了後はフォローアップの回が設けられます。
なぜ、ペアレントトレーニングが始まったのか?
ペアレント・トレーニングは2016年に改正された発達障害者支援法において家族支援は各自治体の責務(第5条)と家族支援の重要性が強調され、発達障がい児を支援する機関や、医療機関、自治体でもペアレント・トレーニングが取り組まれるようになりました。有効性は示されてきましたが、プログラム内容や基準がまちまちでした。
2019年厚生労働省が障害者総合福祉推進事業として「発達障害支援における家族支援プログラムの地域普及に向けたプログラム実施基準策定及び実施ガイドブックの作成における全国自治体・事業所などのペアトレ実態調査結果、および全国のペアトレ実践者・研究者のコンセンサスによって作成され」たのが一般社団法人 日本発達障害ネットワーク JDDnet 事業委員会(2020)「ペアレント・トレーニング実践ガイドブック」です。
しかし、そのガイドブックだけを頼りにペアレント・トレーニングの実践は困難であり、ガイドブック作成に協力した日本ペアレント・トレーニング研究会がテキストを用いてファシリテーター養成研修会を開催しています。今回、その研修会に参加し、修了いたしました。
内容は『ペアレント・トレーニングの「基本プラットホーム」についての理解を深め、ファシリテーターに必要なスキルをグループワークやロールプレイを通して学びます。地域でペアレント・トレーニングを実践するための基本を学ぶ研修です。』
日本ペアレント・トレーニング研究会 ファシリテーター養成研修 (2022.2.20/2.23)
とされています。
しかし、実際ペアレント・トレーニングをはじめたいと思っても
対象をどの年齢層の親にするのか?(誰が困っていて、何を知りたいのか、何をしたいのか)
募集の仕方(案内を出すのか、内容をどのように示すのか)
プログラムの時間をどうするか 90分が基本
実施回数と間隔をどうするのか
場所をどうするか
時間帯の設定
料金はどうするのか
対象児を託児?兄弟はどうするのか?
グループの組み方 (希望者だけ、父親の参加は?個別支援が必要な例?)
スタッフの配置
具体的なプログラムの決定
ペアトレの案内を誰にどう伝えるか?
記録シート、記録保管方法(子どものファイルと閉じると探すのがお互い大変)
欠席時のフォロー
事前評価と事後評価
個人情報保護の問題(グループ内での守秘義務)
など、課題は山積です。
もし、実施をご検討中でしたら、ぜひ、お声掛けください。
一緒にペアレント・トレーニングのプログラムを考えて進めていきましょう。
もちろん、ペアレント・トレーニングは難しいからその1歩手前のペアレント・プログラムにも対応いたします。
グループワークを得意とするプレイフルネスUNOがお手伝いいたします。
お気軽にお問い合わせください。
https://www.プレイフルネス-uno.jp/
ホームページはこちら
<文献>
あいち発達障害支援センターhttps://www.pref.aichi.jp/site/asca/(2022/01/09閲覧)
一般社団法人 日本発達障害ネットワーク JDDnet 事業委員会(2020)ペアレント・トレーニング実践ガイドブック. https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000653549.pdf(2022/1/5 閲覧)
百瀬 良・佐藤 昌子・松永 しのぶ(2021) 地域の発達相談室でのペアレント・トレーニングの取組み-プログラム内容の妥当性と効果の検討-.昭和女子大学研究紀要(23).21-31
立元真 川瀬隆千 野崎秀正 後藤大士 岩切祥子 坂邉夕子 岡本憲和 (2021) 乳幼児期の子どもを持つ母親のメンタルヘルス向上のための介入. 宮崎大学教育学部紀要(97) 208-217
日本発達障害ネットワーク事業委員会(2022)『ペアレント・トレーニング支援者マニュアル』令和二年度障害者総合福祉推進事業「地域の発達障害者支援機関等で実施可能なペアレント・トレーニング実施テキストの作成」
プレイフルネスUNO です。
日本ペアレント・トレーニング研究会 によるファシリテーター養成研修を修了いたしました。
今日は漢字が多いブログになりました。
発達障がいお子さまやご家族を支援されている方やペアレント・トレーニングに関心のある方に向けてのブログです。
ペアレント・トレーニングは発達障害の子どもを持つ親への支援のために自治体や医療機関、教育機関、福祉現場等で少人数のグループ形式で実践されるプログラムです。
このプログラムの目的は子どもの行動変容のために、保護者が自分の子どもへの適切なほめ方や、観察、声の掛け方などを行動療法や行動分析を基礎にグループで共感を得ながら見つけていくものです。
司会者はファシリテーターといい、グループの発言を促進し、安全に進行していきます。また、スタッフが入り、困っているメンバーを助けていきます。
グループの大きさは4~8人くらいまでで、時間は90分のところが多く、隔週または月に1度の開催です。プログラムはメンバーを固定し、6回程度開催し、終了後はフォローアップの回が設けられます。
なぜ、ペアレントトレーニングが始まったのか?
ペアレント・トレーニングは2016年に改正された発達障害者支援法において家族支援は各自治体の責務(第5条)と家族支援の重要性が強調され、発達障がい児を支援する機関や、医療機関、自治体でもペアレント・トレーニングが取り組まれるようになりました。有効性は示されてきましたが、プログラム内容や基準がまちまちでした。
2019年厚生労働省が障害者総合福祉推進事業として「発達障害支援における家族支援プログラムの地域普及に向けたプログラム実施基準策定及び実施ガイドブックの作成における全国自治体・事業所などのペアトレ実態調査結果、および全国のペアトレ実践者・研究者のコンセンサスによって作成され」たのが一般社団法人 日本発達障害ネットワーク JDDnet 事業委員会(2020)「ペアレント・トレーニング実践ガイドブック」です。
しかし、そのガイドブックだけを頼りにペアレント・トレーニングの実践は困難であり、ガイドブック作成に協力した日本ペアレント・トレーニング研究会がテキストを用いてファシリテーター養成研修会を開催しています。今回、その研修会に参加し、修了いたしました。
内容は『ペアレント・トレーニングの「基本プラットホーム」についての理解を深め、ファシリテーターに必要なスキルをグループワークやロールプレイを通して学びます。地域でペアレント・トレーニングを実践するための基本を学ぶ研修です。』
日本ペアレント・トレーニング研究会 ファシリテーター養成研修 (2022.2.20/2.23)
とされています。
しかし、実際ペアレント・トレーニングをはじめたいと思っても
対象をどの年齢層の親にするのか?(誰が困っていて、何を知りたいのか、何をしたいのか)
募集の仕方(案内を出すのか、内容をどのように示すのか)
プログラムの時間をどうするか 90分が基本
実施回数と間隔をどうするのか
場所をどうするか
時間帯の設定
料金はどうするのか
対象児を託児?兄弟はどうするのか?
グループの組み方 (希望者だけ、父親の参加は?個別支援が必要な例?)
スタッフの配置
具体的なプログラムの決定
ペアトレの案内を誰にどう伝えるか?
記録シート、記録保管方法(子どものファイルと閉じると探すのがお互い大変)
欠席時のフォロー
事前評価と事後評価
個人情報保護の問題(グループ内での守秘義務)
など、課題は山積です。
もし、実施をご検討中でしたら、ぜひ、お声掛けください。
一緒にペアレント・トレーニングのプログラムを考えて進めていきましょう。
もちろん、ペアレント・トレーニングは難しいからその1歩手前のペアレント・プログラムにも対応いたします。
グループワークを得意とするプレイフルネスUNOがお手伝いいたします。
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https://www.プレイフルネス-uno.jp/
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<文献>
あいち発達障害支援センターhttps://www.pref.aichi.jp/site/asca/(2022/01/09閲覧)
一般社団法人 日本発達障害ネットワーク JDDnet 事業委員会(2020)ペアレント・トレーニング実践ガイドブック. https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000653549.pdf(2022/1/5 閲覧)
百瀬 良・佐藤 昌子・松永 しのぶ(2021) 地域の発達相談室でのペアレント・トレーニングの取組み-プログラム内容の妥当性と効果の検討-.昭和女子大学研究紀要(23).21-31
立元真 川瀬隆千 野崎秀正 後藤大士 岩切祥子 坂邉夕子 岡本憲和 (2021) 乳幼児期の子どもを持つ母親のメンタルヘルス向上のための介入. 宮崎大学教育学部紀要(97) 208-217
日本発達障害ネットワーク事業委員会(2022)『ペアレント・トレーニング支援者マニュアル』令和二年度障害者総合福祉推進事業「地域の発達障害者支援機関等で実施可能なペアレント・トレーニング実施テキストの作成」
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こどもの問題行動に悩まされていませんか?
その子に必要なのは、「自信」です。
プレイフルネス UNOでは、欧米で心理療法として導入されている「ドラマセラピー」や 「サイコドラマ」「アーツセラピー」などさまざまなプログラムを通じて こども一人ひとりが輝くお手伝いをします。
お子様だけでなく、保護者の方へのプログラムも実施いたしますので、ぜひご相談ください。
こどもの問題行動に悩まされていませんか?
その子に必要なのは、「自信」です。
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Posted by きいない at 22:50│Comments(0)
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