『聴覚過敏』の方に音楽を聴いてもらうだけで、サポートができるSSP とは?
こんにちは
三河地方で
SEセッション トラウマケア カウンセリング
アートセラピー(作業療法も含む)
グループでは
ドラマセラピーやサイコドラマを実践しています。
プレイフルネスUNO です。
今月初旬より、プレイフルネスUNOでは
『聴覚過敏』に対して音楽を聴くだけのサポート SSP( Safe & Sound Protocol) をご利用できます。
・騒がしい環境で人の声を聞き取ることが苦手
・大きな低い音が苦手
・音に対して過敏
プレイフルネスUNO アトリエ で
ソファーに座って
SSPに開発された音楽をヘッドホンで聞く
時間は 15分から始めて徐々に時間を延ばしていく。
こどもさんの場合、5分間聞いてみて、可能であれば
実施する
時間は 15分から始めて徐々に時間を延ばしていく。
クラシック、洋楽ポップス 等です。
これは
ポリヴェーガル理論のスティーブン・ポージス 博士が開発した方法で、
ある音域の周波数や、特殊なシグナルを入れた音楽を
複数回聴くことで
中耳にある筋肉が筋力を回復、鼓膜の張りが取り戻されるというものです。
プレイフルネスUNOで実施するのは
セラピストがついて聞いていただく必要があるからです。
実際、自分で聞いてみましたが、普通に音楽を聞いている感じです。
時代は進むんですね。
ご興味のある方はお問い合わせください。
2016 Stephen Porges PhD v4.2017
Neurophysiological Background for the Safe & Sound Protocol
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